清田地区社会福祉協議会(清田地区福祉のまち推進センター)は2月15日(木)、令和5年度の福まち高齢者見守り活動情報交換会を清田区民センターで開催しました。
清田地区の町内会役員や見守り担当者、民生委員、地域包括支援センター職員ら計35人が参加し、グループに分かれて活動内容や課題などについて意見交換しました。
また、清田区第2地域包括支援センター(清田1条1丁目1-36、ラナカビル2階、電話887-5588)の活動内容について、同センターの職員が説明しました。
地域包括支援センターは、地域に住んでいる高齢者を支える機関で、札幌市は市内に27か所設置し、うち清田区には2か所あります。運営は市から委託された医療法人や社会福祉法人が行っています。
清田地区は、第2地域包括支援センターの管轄になっており、社会福祉士や保健師、主任ケアマネジャーなどの専門スタッフが配置されており、高齢者や家族の相談、様々な高齢者支援策を実施しています。