雪のまちにスノーキャンドルの灯りをともす「まちの灯り」が1月26日(金)、真栄中学校と真栄小学校、清田小学校前で行われました。
真栄中では日中に、1、2年生が学校周囲の雪でスノーキャンドル420個を制作、学校周囲の道路に設置しました。午後4時になってスノーキャンドルに点灯し、午後5時ごろ、辺りが暗くなると、スノーキャンドルの灯りが雪のまちにゆらゆらと浮かび上がりました。
隣接の真栄小学校でも児童がスノーキャンドル60個を制作、夕方になって灯りをともしました。
真栄中、真栄小近くの民家でも、真栄中・真栄小のまちの灯りに合わせて、玄関前などに雪で作った灯りをともしました。毎年、こうした民家が数件あり、真栄中・真栄小と連携して冬の地域を盛り上げています。
真栄中・真栄小のまちの灯りは一夜限りですが、地域の民家のまちの灯りは1月末まで続けるそうです。
一方、清田小学校でも、この日、1、2年生児童がスノーキャンドル150個を制作し、旧道沿いの学校前に設置しました。そして、PTAのお母さんたちが点火し、いっとき「まちの灯り」を楽しみました。