北海道コカ・コーラボトリング(本社:札幌市清田区清田1条1丁目)と札幌国際大学(札幌市清田区清田4条1丁目)は8月4日(木)、包括連携協定を締結しました。
この日、札幌国際大学で調印式が行われ、札幌国際大学の蔵満保幸学長と、同大学短期大学部の平野良明学長、北海道コカ・コーラボトリングの佐々木康行社長が協定書に署名しました。
札幌国際大学と北海道コカ・コーラは、これまでもYOSAKOIチーム「コカ・コーラ札幌国際大学」の運営や、地域の高齢者宅の除雪ボランティアを共同で行うなど、連携した事業を行ってきました。
今回、新たに産学連携協定を結ぶことで、これまでのYOSAKOIや除雪ボランティアに加えて、①清田区の地域創成につながる取り組み②清田区の社会課題解決に関する取り組み③相互に連携協力が必要と認められる取り組み―を連携して行っていくことにしました。
具体的には、当面の新規事業として、北海道コカ・コーラと札幌国際大学の学生で「清田区オリジナルモクテル」(ミックスジュース)を共同開発し、今秋にはお披露目して、清田区内のスーパーなどで市販する予定だそうです。
(「ひろまある清田」より転載)