清田地区町内会連合会は4月、コロナの感染拡大防止のために、本年度の定例総会を通常の総会ではなく代議員77名による書面議決で採決しました。

町連執行部。前列右から猪野毛会長、田崎副会長、後列右から片倉副会長、住吉副会長

 令和2年度事業報告と一般会計決算報告、令和3年度事業計画と一般会計予算、役員選任などの議案をすべて賛成77、反対0で議決しました。書面議決は昨年に続き2年連続です。

 平成19年(2007年)から14年間、町連会長を務めてきた牧野晃氏が退任し、顧問に就任しました。

 新しく、副会長だった猪野毛昭男氏(清田町内会長)が会長に就任しました。

 真栄第二町内会長の片倉武吉氏が新しく副会長に就任しました。副会長は住吉誠一氏(留任)、田崎克文氏(留任)、片倉武吉氏(新任)の3名です。

 コロナ禍で昨年から町連活動の多くがストップしていることから、本年度は各町内会から町連への会費を減額することも決めました。1世帯当たり年400円から250円に減額しました。