フロアカーリング体験会が2月9日(日)、清田小学校体育館で和気あいあいの雰囲気の中、行われました。地域の人や少年野球、バドミントンの子どもたち合わせて75人が参加しました。

 清田地区町内会連合会体育部が、冬場の運動不足解消と地域のつながり作りを目的に開催したもので、フロアカーリングの取り組みは昨年に続いて2回目です。

 フロアカーリングは、氷上で行うカーリングと違って、床の上で行う室内競技です。1993年に新得町で考案された軽スポーツで、木製のターゲットを的に、キャスター付きのフロッカーを送球し得点を競います。

 手軽に子供からお年寄りまで楽しめるのが特徴です。

 体験会では、初めてプレーする参加者も多く、競技方法やルールの説明を受けて、それぞれキャスターを送球してチャレンジしました。体育館内は参加者の元気な声が響き渡りました。