清田地区親子もちつき大会が12月1日(日)、真栄地区会館(清田区真栄2条2丁目)で行われました。約300人の親子が参加、会場は笑顔があふれました。

 この催しは、清田地区町内会連合会青少年育成部と清田地区青少年育成委員会が、日本の伝統行事を子供たちに伝承するとともに、地域住民同士の交流を図ろうと、毎年、年末に開催している人気の恒例行事です。
 会場には、木製の臼2台が用意され、大人も子供も交代でもちつきを体験しました。ついたおもちは、子どもと大人が一緒になって丸めて、お雑煮やあんこ、きなこ、納豆などをまぶして、みんなで食べました。
 今年は参加者がかなり多く、会場の真栄地区会館は親子連れでぎっしり埋まり、各テーブルでおいしそうにつきたてのお餅を食べました。

「ひろまある清田」より転載