厚別川(あしりべつ川)の河川敷と堤防のごみ拾いが6月9日(日)、旧道にかかる厚別橋(あしりべつ橋)と下流方向の北野通の間で行われました。
厚別川を活かしたまちづくりを実践するNPO法人あしりべつ川の会の主催で、地域住民や地元企業の社員、高齢者施設の入居者、清田区役所職員ら約60人が参加しました。
開会式で牧野晃清田地区町連会長が挨拶した後、参加者は、厚別川の右岸の堤防と河川敷のごみを拾いながら北野通まで進み、帰りは左岸の堤防と河川敷のごみを拾いました。
あしりべつ川の会は2006年の設立で、毎年春になると厚別川にたくさんの鯉のぼりを掲揚し、夏には子供向けの「あしりべつ川体験塾」に協力するなど、厚別川の魅力アップを図る活動を行っています。