清田地区住みよい安心安全なまちづくり協議会(会長:猪野毛清田町連会長)は6月1日(土)、清田公園とサブグラウンドおよび清田緑地とその周辺でごみ拾いを行いました。また、この日、真栄・有明地区でゴミの不法投棄防止パトロールも実施しました。
清田地区住みよい安心安全なまちづくり協議会は、清田町連を中心に地域の企業・団体・学校など26団体でつくる住民組織です。
ごみ拾いと不法投棄パトロールは毎年、この時期に実施している環境美化活動で、この日は約70人が参加しました。清田地区の少年野球チーム「清田ジャイアンツ」の子どもたちもユニホーム姿でごみ拾いに参加しました。
清田区民センター第2駐車場で開会式を行ったあと、早速、ごみ拾いに移りました。全般にごみはそれほど多くはありませんでしたが、それでもたばこの吸い殻や空き缶、プラスチックごみなどが落ちていたり、中には放置自転車もありました。
不法投棄パトロール班は、車2台で清田区民センター駐車場を出発。真栄の厚別川(あしりべつ川)土手や白旗山登山口、有明のふれあいの森駐車場などをパトロールし、不法時されたごみを回収するとともに、不法投棄禁止ののぼり旗を新しく更新しました。