厚別川(あしりべつ川)を活かしたまちづくりを進めるNPO法人あしりべつ川の会は5月26日(日)、旧道―北野通間の厚別川両岸の堤防と河川敷、道路のごみ拾いを行いました。
川の会は、清田地区町内会連合会や地域の企業、地域住民に声をかけ、約50人が集まりました。清田区役所職員、子供連れの家族、コカ・コーラ社員、宮下道議、北村市議、山田市議も参加しました。
参加者は、旧道の「厚別(あしりべつ)橋」から北野通の「北野橋」までの両岸の堤防や河川敷を歩きながらごみを拾いました。
前日の25日(土)には、地元の清田町内会が「厚別橋」から国道36号線の「清田橋」までの区間のごみ拾いを行っており、この付近の堤防はすっかりきれいになりました。
清田から北野にかけての厚別川堤防は、ウォーキングやジョギング、犬の散歩などで地域住民に親しまれています。また河川敷はパークゴルフ場になっていて、こちらも住民の利用が高くなっています。
あしりべつ川の会は、4月~5月の「鯉のぼりの川渡し」、河川敷パークゴルフ場の管理など厚別川を活かしたまちづくりの推進に努めています。