清田区真栄483のノビロ学園とノビロ青年の家は9月1日(日)、第29回ノビロ祭りをノビロ敷地内で開催しました。
今年はノビロ誕生50周年の節目の年だそうで、お祭りの企画にも力が入り、多くの方が来場してにぎわいました。
今年も白樺高等養護学校(北広島市輪厚)太鼓部の皆さんの元気あふれる和太鼓演奏で始まりました。
会場には、たくさんのテーブル席が用意され、会場を囲むように焼き鳥、焼きそば、たこ焼き、から揚げ、綿あめ、かき氷、ビール、ジュース等のテントが並びました。
施設の利用者、入所者とその家族、地域の人たちが大勢詰めかけ、おいしいものを食べながらお祭りを楽しみました。
ステージでは、施設利用者らによるダンス「マツケンサンバ」や「野菜ダンサーズ」などが披露され、ゲーム大会やお楽しみ抽選会でも盛り上がりました。
札幌清田ライオンズクラブは今年も日用品バザーを開催し、益金をノビロに寄付しました。野菜販売や後援会フリーマーケットも行われました。
お祭りの運営には、地域のボランティアの方も加わりました。
「ひろまある清田」より転載