清田地区町連は4月20日(土)、2019年度定例総会を清田区民センターで開催しました。加盟する12町内会から計70名(うち委任状12名)が出席しました。
牧野会長は「昨年は胆振東部を震源とする大地震があり、改めて災害時の避難支援、日常的な支え合い活動の大切さを感じました。町内会の取り組みが期待されています」と述べました。また、「地下鉄延伸を強く求めていく活動にも力を入れていきます」と述べました。
総会では2018年度事業報告と決算報告を行い、さらに2019年度事業計画案と予算案を提案、満場一致で承認しました。
「理事会に理事長を置く」という議案は、出席者から「会長がいるのに理事長を設ける意味が分からない」などの意見が出たため、採決に至らず、継続審議としました。
また役員改選を行い、新しく副会長に田崎克文氏(真栄第3町内会)を選出しました。副会長だった斎藤卓三氏(真栄第四町内会)は退任しました。