イオン札幌清田店前で夏の交通事故防止決起集会と街頭啓発を行いました

 夏の交通安全運動が7月13日(日)~7月22日(火)まで行われています。これに合わせて清田地区町内会連合会は7月17日(木)、夏の交通事故防止決起集会と街頭啓発をイオン札幌清田店前で行いました。

 清田町連や地区の町内会、交通指導員、交通安全母の会、トラック協会、ハイタク協会、豊平警察署、清田区役所などから約80名が参加しました。

 集会では清田町連の片倉会長と浅山清田区長、豊平警察署交通官が、事故防止を呼びかけました。

 集会の後、参加者は「交通ルールを守ろう」などと書かれた旗を持って、国道36号沿いで運転手に安全運転を呼びかけました。

 豊平警察署によると、夏の交通安全運動は①飲酒運転の根絶②自転車利用時のヘルメット着用と自転車・バイクの事故防止③スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底④子供と高齢者の交通事故防止―の4点が重点目標とのことです。