新年あけましておめでとうございます。

 令和4年度は、イベントの一部がコロナ対策を取り、規模を縮小して、少しずつ再開される明るい兆しが見えてきました。しかし、まだ新型コロナウイルス禍は収束の目途が立たず、インフルエンザも流行の兆しが発生している近況です。

 町連活動も各部において計画されてきましたが、コロナに加えて天候不順で中止になったりして、思うように進められていないのが実情です。

 町内会における親睦や交流により形成される地域住民同士の顔の見える関係が、ますます重要になっています。

ゆえに、各企画では「三密」(密集、密接、密閉)を避けながら、コロナとの共存を図る「ウィズコロナ」の時代を生き抜いていく逞しさを蓄えていきたいものであります。