札幌市清田区のNPO法人あしりべつ川の会は6月12日(日)、あしりべつ川の堤防と河川敷のごみ拾いを行いました。

ごみ拾いする参加者
川の会は、清田地区町内会連合会や地域の人、企業にも呼びかけ、この日は約40名が集まりました。清田区選出の宮下道議、北村市議、そして山田清田区長も参加しました。

多くの人が集まりました
参加者は、旧道の「あしりべつ橋」と北野通の「北野橋」の間の厚別川(あしりべつ川)両岸の河川敷と堤防を歩きながら、ごみを拾い集めました。
あしりべつ川の会は、この区間の河川敷パークゴルフ場「白鳥コース」を管理しているほか、毎年4月には厚別川に鯉のぼりを掲揚するなど、清田区民のふるさとの川「あしりべつ川」に親しんでもらう活動を行っています。
コロナで2年間、このごみ拾いは中止していましたが、今回、3年ぶりに実施しました。